4/22土
8:20集合
9:00〜11:00 代々木公園 VS Tokyo Irish
Japan Times Cup 99
Stoneds・1-0・Tokyo Irish 晴れ40分ハーフ
得点者:70min. 吉岡  M.O.M.:宏
出席者:青山、寺田、大木、渡辺、トモナリ、あまね、長浦、野口、吉岡、宮下、ヒロシ、岩本、コーイチ。  13人 +古尾谷
前半:Stoneds 0-0 Tokyo Irish 後半:Stoneds 1-0 Tokyo Irish
兎(大木)     渡辺

野口

吉岡        寺田

宮下

長浦   大木(あまね)  庫太

コーイチ

[ヒロシ]

大木     渡辺(兎)

野口

吉岡        寺田

宮下

長浦  コーイチ(岩本) 庫太

あまね

[ヒロシ]

ジャパンタイムズカップ99の決勝トーナメント。前日の雨空も嘘のように晴れ渡り、正にサッカー日和。多少グランドは緩かったが、思った程酷い状態ではなかった。事前に作戦会議をやるからとさんざん忠告していたにも関わらず、時間に集まったのは5人程度。やる気あるのかよぉ。まぁいつものことかと、試合開始直前のミーティングとなった。相手はドリで仕掛けてくるだろうから、ラインは上げ目、プレスは前線から。足場が悪いので、ディフェンスはとにかく大きくクリアー、前半は守備の意識を持って行こう。
予想通りハーフウェイライン付近での攻防となったが、相手はドリブルよりむしろパスで繋いで来た。最前線へは、裏を狙った浮き球。中盤でのプレスが効いていたため、ここからの決定機は与えなかったが、サイドからことごとく仕掛けられた。完全に崩された訳ではないが、少なくとも3点は宏のファインセーブに救われた。センタリングへの対処法をもっと明確にしないといけない。こちらにも何度か決定機はあったが得点には至らず、効果的なカタチを作り出すことも出来なかった。
もっと単純に裏を狙うパスを出そう。ハーフタイムに修正が施される。これが功を奏したのか、相手陣内での攻防が多くなった。しかしどうしても点がとれない…。試合も終盤に差しかかろうかというところでトモナリが入ると、それまで渡辺に貼り付いていた相手ディフェンスに穴が開いた(コーイチ談)。隙をついて吉岡が抜け出し、さんざん外し捲った帳消しとばかりに値千金のゴールを叩き込む! しかし、そこから先は耐える一方だった。FK、CKと相手の放り込んでくる球に頭で合わせられまくる。正直言って祈ってました、頼む〜入るなぁ。虎の子の1点を何とか守り切っての勝利だった。
良くまとまったと思います。ヒロシのMOMは全員の代表。ただ、相手が決定力を欠いていたことは否めない(ヒロシのセーブは見事だったが、強いチームはもっとバンバン打って来る)し、こちらの攻撃のバリエーションが少なかったてのも事実。JTカップ準決勝、IFFL2000リーグと、さらなる強豪に立ち向かうにあたって、まだまだ改善していかないといかんです。