7/1土
10:00集合
大井第1 11:00〜13:00 IFFL2000
British FC
Stoneds・2-1・British FC 暑っ45分ハーフ
得点者:38min寺田、55min森 BFC Goals:2min  M.O.M.:宮下、森
出席者:庫太、吉岡、デグ、ともぴ、ポン、古尾谷、あまね、岩本、加茂、宮下、トール、森、園田、大木、長浦、ケイジ、アリ、ナベ、(野口)。  18人
前半・Stoneds 1-1 BFC 後半・Stoneds 1-0 BFC
兎    ナベ

アリ   吉岡   寺田

宮下

トール   大木   青山
           (加茂)

[デグ]

トール   園田(アリ)

森   吉岡   寺田

宮下

 デグ   岩本   古尾谷
(長浦)      (ケイジ)

あまね

[大木]

あばら負傷中の野口が監督として采配を奮った公式戦。18人という野球の試合が出来てしまう数のメンバーを目まぐるしく配備しての勝利は実に見事であった。上記の表はほんの一部に過ぎない。
前半に掲げた目標は「取られたら取り返せ」「頭を休ませるな」。開始早々、ロングパスを簡単に通されて、ペナルティエリア外から豪快に相手に決められてしまうが、その後何とか持ち直して攻防がくり返される。危ないシーンも何度かあったが森の好守、大木の高さ、デグのファインセーブで切り抜ける。前半も終わりに近付き、双方ともに中盤が省略されて雑になり出した頃、寺田が相手の裏をとって同点に追い付いた。目標達成。
後半の目標は「血をみよう」。レフリーの曖昧なジャッジに相手が罵声を浴びせ、序盤からゲームは荒れ模様。後半から攻撃に回った森が左サイドを崩して、早い時間に逆転に成功。こうなると更に荒れるのが外人チームの特徴だ。それでもボール支配率で上回り続けた。相手のプレーはどんどん荒れてくる。しかしながらここで相手のペースに乗せられなかったのは人海戦術の賜物だろう。目まぐるしくメンバーを交代、暑さに弱い相手の運動量を常に上回った。そして後半も終盤にさしかかったところで、肘鉄を伴う質の悪いファウルでデグが流血。またしても目標が達成されることになった。相手コーナーキックから冷やりとさせられるシーンもあったが、とにかく、最後まで相手のペースには持ち込ませなかった。暑さを味方につけた勝利、1st Division 残留に向け、大きな一勝を手にした。