3/4土 8:00集合 |
9:00〜11:00 | 大井第1 | IFFL 2000 vs Swiss Kickers |
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Stoneds・1-7・Swiss Kickers | 晴れ | 45分ハーフ |
得点者:75min. 大木 opponent:12min. 18min. 24min. 35min. 55min. 66min. 87min. M.O.M.:該当者なし | ||
出席者:青山、古尾谷、寺田、大木、渡辺、トモナリ、あまね、デグ、長浦、野口、吉岡、トール、宮下、ヒロシ。 14人 |
前半:Stoneds 0-4 Swiss Kickers | 後半:Stoneds 1-3 Swiss Kickers |
兎 渡辺 吉岡 トール 長浦 野口 デグ 大木 庫太 あまね [ヒロシ] |
大木 渡辺(兎) 吉岡 野口 寺田 宮下 長浦 古尾谷 あまね トール [ヒロシ] |
3年前11-2、一昨年5-1と完敗続きのスイスキッカーズ戦、今年はどこまでイケルかなと思った試合も、終わってみれば7対1、レベルが違うと言ってしまってはあまりに寂しいが、やっぱり根本的に何かが違うのだってことを改めて思い知らされる結果となってしまった。一体何が違うのか、確かに相手はデカイ、キックも飛ぶ。しかし、特にスピードがある訳でもない。それでいて、大差で負けてしまう最も大きな要因は、ミスの数の違いだろう。これには決定的な差があった。
体がデカイせいもあるのだろうが、相手のプレーは常に落ち着いていた。決してリスキーな事はしない。中盤でボールを回す。前線が動き回ってそこへパス。パスの出しどころが見つからなければ、ずっと回してる。こっちのプレスがかかったら、すかさず下げる。どんどん下げる、キーパーまで下げる。でもう1度やり直し。とにかくボールを奪われないってことが大前提。対してうちは、ボールを後方に戻すことは殆どしない。常に前へ前へ。どっかでミスる。すかさず奪われ、下げられる。また相手の組み立て…。
前半、様子を見る意図もあり、最終ラインを引きぎみにして挑む。予想はしていたものの、中盤のプレスが効かなくなり、二列目あたりから効果的なパスを供給されてしまう。1点目はコーナーキックのこぼれからだったが、2、3、4点と中盤を自由にさせたことが相手に決定機を与える結果となった。にしても、彼らは得点の重みっつうもんをみんな理解してる。うちが理解していないという事ではないのだが、やっぱシュート打たなきゃゴールは決まらないってことを身にしみて感じました。 後半に入ってバックラインを思いっきり上げた。いつものサッカーをやろう。これが面白いように相手の攻撃を封じ込めることになる。オフサイドの雨あられ。試合後に相手の代表者からうまくなったねとお褒めの言葉をいただいたが、これは最終ラインに対しての評価だろう。それでも後半に3失点。ペナルティエリア外からのミドルシュート、オフサイドラインぎりぎりの飛び出しからの早いドリブル、コーナーキックからのドンピシャヘッド。どれも完膚なきゴールだった。コーナーキックから大木のヘッドで何とか完封は逃れたが、全くリズムのつかめないゲームだった。 |