8/4土 駒沢第2 曇り 08:55Kick Off 25分ハーフ 参加16名
Stoneds・2-1・BOSS(前1-1)
得点:小池(A.デグ)、吉岡(A.ダン) M.O.M.:ダン
8/4土 駒沢第2 曇り 10:05Kick Off 25分ハーフ 参加16名
Stoneds・7-0・カルピス(前1-0)
得点:小池(A.デグ)、吉岡(A.大木)、大木×2、小池×2、ダン M.O.M.:寺田
1本目
Stoneds(2-1)BOSS
寺田
小池
吉岡
大木
ダン
野口
デグ
岩本
庫太
千葉
ヒロシ
2本目
Stoneds(7-0)カルピス
  小池
大木
吉岡
デグ
寺田
ダン
リ−
岩本
古尾谷
あまね
藤原

先週圧勝したbossとの2戦目。朝早いからか暑いからか各人動きが鈍い。そのうち点が取れるだろう的な雰囲気で攻撃がちぐはぐなまま時間が進み、まったく点が奪えない。なんとなくコーナーキックから失点を許し、先制を奪われる。が、徐々に反撃開始。前半終了間際、デグからの浮き球を小池がうまくトラップ。DFを一人かわし左足でシュート。ボールはゴールの右サイドネットに。1-1で前半を折り返す。後半開始後しばらく経っても攻撃がうまくかみ合わないため、段さんを真ん中に、吉岡ひだり、デグを右にポジションチェンジ。なんとか打開を試みるが、前半終わって多少熱中症気味の吉岡、後半はすいません覚えてません。いきなり後半23分。左からの段さんのセンタリングを吉岡が頭で合わせ、2-1。けっこう綺麗なゴールが決まって逆転。キーパー藤原と千葉・アマネックペアの安定した守りも健在で、調子が悪いなかでも勝利したのは褒められるべきこと。

連チャンでの第2戦の相手はカルピス。前半途中までなんと相手は8人。パスを回して少ない運動量で効果的に攻めようと試合前に話し合ったものの、それを実行できず。前線で寺田が、横へ流れながら縦にスルーパスをもらう動きを意識的?に繰り返してたのはよかった。ただその動きに他の攻撃各人が気を配れなかったのが残念。ボールをもらう動きとスペースを空ける動き。これを小池と兎毛成はもっと意識して使えるようになりたい。前半は、吉岡のミドルシュートによる1点どまり。さて後半に入ってデグのコーナーキック?から小池がヘッドで決め2-0。ここから久々のゴールラッシュ。大木の縦パスを吉岡がつま先でトラップしジダンばりのビューティフルゴール。さらにデグ・李と寺田・古尾谷、両サイドからの攻撃が機能しだし、大木、小池、大木と立て続けにゴール。ラストはダンが決め、結局後半だけで6点をとり、7-0で完封勝利。

課題。
岩もっちゃんと大木さんはインサイドキックをもっと丁寧に蹴りましょう。寺田の横へ流れる動きは○。意識的に使ってるならなお良し。兎毛成さんは次のステップへ。声を出してボールを受けるときスピードアップし、相手の前へでること。デグは次のプレーを読む心がけを。これすなわち動き出しの速さ。