RESULT03
DECEMBER M.O.M.
12/27土・駒沢第1 ●0-5・新宿RDF ●2-3・シュシュ青山 西村
■参加者:吉岡、西村、原田、兎毛成、青山、廣田、園田(第1試合)、古尾谷(第2試合) ■得点者:西村2
03年最終戦。前夜の雪のせいか助っ人含め4名がドタ欠席、Fリーグ規定により3名を他チームより借り入れるも計10人…。これではヤル気も失せてしまいますよ。そんな中で西村が大健闘の2得点。2試合の長丁場にも疲れを見せずに走っていた。ともあれ皆様お疲れさまでした。2004年もはりきってまいりましょう!
12/23火・大井第1 ●2-6・MusashinoViora 菊池
■参加者:諸冨、木下、力石、小室、小池、吉岡、松島、青山、菊池、西村、原田、寺田、廣田(フーリGK)、助っ人(フーリ)、田崎(フーリ) ■得点者:小池、吉岡
IFFL最終戦、残念ながら負けてしまいました。しかしながら、格上チームを相手によくまとまったと思います。何回かやれば勝てるかも。。。
12/20土・Fリーグ フットサルオープントーナメント・F2トーナメント優勝!
■参加者:青山、段、菊池、あまね、好川、住吉、竹村、松本牧、高橋景子
12/13土・駒沢補助競技場 ●2-4インタービジョン  
■参加者:出口、吉岡、菊池、小池、兎毛成、寺田、西村、原田、小室、青山、木下、好川。
NOVEMBER M.O.M.
11/29土・大井第一 天候不良によりミニゲーム  
11/24月・大井第一 ○4-2 Picaros FC  
■参加者:青山・古尾谷・奥村・吉岡・小室・ダン・小池・デグ・大木・西村・原田・あまね・力石。
11/1土・大井第一 ○8-0 Kiri-Ichi-Zoku  
■参加者:青山、菊池、古尾谷、出口、奥村、小池、兎毛成、木下、寺田、原田、西村、柴、諸冨、吉岡。
OCTOBER M.O.M.
10/25土・四ツ木グランド ○5-1 BadBoys(8人制) 力石
■参加者:吉岡、小池、青山、段、寺田、木下、兎、菊池、あまね、力石(初)
初参加の力石、久々のフルサイズとのことだったが、非常に良く動いていた。自らも先制点を決め、波に乗ったようです。こうご期待!
10/11土・等々力グランド(土) ○4-3 Xibalba FC ■得点者:青山、創介、小池(PK)、シゲ 岩本
■参加者:吉岡、デグ、小池、青山、李、小室、段、岩本、中澤、+助っ人5名
当日まで人数が足りない状況だったが、何とか人数集まって勝つことができた。課題はあるものの内容の良いゲームだった。相手にリードされての後半突入となったが、久々参加の岩本が高いポジションで相手に全く付け入る隙を与えなかった。
SEPTEMBER M.O.M.
9/27土・二子玉川緑地運動場 ○6-0・インタービジョン 吉岡
■得点者:自己申告してください。
■参加者:小池、吉岡、菊池、古尾谷、寺田、小室、あまね、園田、奥村、廣田、助っ人1、2。
9人の相手に大勝ながらエースが相手キーパーと激突、耳に負傷を負った。幸いサッカーは出来るようです…
9/20土・大井第1 土田 ○8-3 Futako Premera
■得点:吉岡3(トミ)、小池2(吉岡,?)、ゆう、集(段)、O.G.
■参加者:吉岡・奥村・小池・あまね・伊東・ダン・ゆう・諸冨・小室・周・土田
ヨコパスが効きました。かなり効果的でした。たった1本であんなに違うんですよ。あらためてその有用性を実感できましたねぇ。運動量が少なければなるほど、人もボールもヨコへの動きが大切になるのです。ヨコヨコタテ。来週からも忘れないよーに。
9/13土・長坂谷公園・第一[芝] ●2-6・フライハイテン ■得点:小池、吉岡  
■参加者:青山・吉岡・(C)デグ・奥村・原田・西村・小池・木下・李・あまね・大木・中澤・助っ人・園田
そろそろ勝たないと、嫌になっちゃうね。頑張りましょう。
9/7日・葛飾区スポーツセンター △2-2・Jetro FC ■得点:盛田、吉岡 デグ
■参加者:青山・吉岡・トール・小室・寺田・千葉・デグ・ミトリ・廣さん・ヒド・盛田・兄・弟
助っ人半分。前半は特筆すべきこともなく、カウンターから2点を失った。後半に入ってからはよくまとまった。正に攻撃は最大の防御と言った感じで、常に攻め込んでいた。左から右へのワイドな展開も非常に効果的だった。
AUGUST M.O.M.
8/30土・大井第1 ●2-3・San United 木下
■参加者:青山・(C)奥村・吉岡・トール・小室・あまね・寺田・兎・古尾谷・小池・木下・周・イソ・ヨディ
助っ人3名を擁しての45分ハーフ、
久しぶりにチームとしてまとまった気がします。負けたけど、内容的には面白いゲームでした。まずはサッカーを楽しむこと、それが自然と勝ちに繋がるようになることを目指して頑張りましょう!
8/23土・大井第1 ●0-2・スパン ■(C)あまね  
8/16土・駒沢第1・新宿リッチドールファイターズ/Fリーグ ※雨天中止
8/9土・狛江市民グランド・インタービジョン/Fリーグ ※雨天中止
8/2土・駒沢第2 ●2-4・フライハイテン ■得点:吉岡、トール(吉岡)  
■参加者:青山・奥村・ダン・吉岡・原田・西村・(C)トール・李・デグ・小室・あまね・寺田・園田/残念でした。2点を先制されて追い付いたとこまでは良かったが、踏ん張れなかったね。もっと力をあわせないと…。炎天下にお疲れさんでした。
JULY M.O.M.
7/26土・大井第1・Xibalba FC ※グランド使用不可により中止、晴れてたのに…
7/19土・大井第1 ○5-1・カルピス 
■Cダン ■小池3(吉岡),松島(吉岡),伊東(小池)
奥村・トール・小池
快勝ですね。攻守の要、小池と奥村が大活躍でした。原ちゃんもコムちゃんもだいぶ慣れてきたみたいだね。いいプレーが増えてきた。前後半着実に得点できたから(もちろんもっと取れるチャンスはあったけど)、守る方も安心だったのでは。でもあいかわらず1点取られちゃうね。なんででしょう。ピリッとしたいですね。まぁ草サッカーだし、仕方ないか…。
7/12土・長坂谷公園・第一[芝]・JetroFC ※グランド使用不可により中止、晴れてたのに…
7/5土・大井第1 ○2-0・Suzuki Azul ■C吉岡 ■得点:小池、兎毛成 中澤
30度を超える状況下、決して内容は良かったと言えないが、何とか勝ち点3を手にすることが出来た。攻めの時間帯が多かった割に決定機を逃した、もっと攻撃に緩急をつけたいところ。危ない時間帯に中澤が良く踏ん張った。今年初の零封!
JUNE M.O.M.
21土・葛飾区スポーツセンター ○13-1・Bad Boys 20分×4本 木下
■C木下 ■小池5、伊東5、吉岡2、トール1
キャプテン木下を中心によくまとまっていました。欲をいうとプレスのかけかたが単発、もっと連動した動きを意識しよう。そして惜しむらくは最後の最後で相手に取られた1点ね。甘さが出ちゃったよね。今年未だ0封なし…
14土・大井第1 ●1-5・JP Morgan ■諸冨  
よくない試合をした日のいいうわさです。
そろそろほんもののキャップが復帰するとのことです。まじっすかね。真相は本人の意志のみぞ知る、ですか。なにわともあれ、ここ1〜2週間は期待して待ちましょう。そして来たら胴上げして復活を祝いますか。。優午くんも来るのかな。
7土・大井第1 △2-2・幕末維新隊 ■吉岡×2(寺田、デグ) デグ
EXT.GAME: 2-0 ■デグ(好川)、青山(デグ)
MAY M.O.M.
31土・武蔵野競技場 雨天中止  
24土・調布基地跡地運動広場 関東村E3 ○3-1・シュシュ 吉岡2(デグ,兎),兎(ワキ・助) 兎、デグ
どうっすか。ワンツーしましたか。パススピード、速くなってきましたか。なぁんて、覚えてる人いるのかな。どうしてせっぱつまってないコトを覚えておかないのかね、海馬くんは。メモリーの記憶は、忘れやすいっていうけど。ちゃんと偏桃体に保存するように。何はともあれ、デグいいねぇ、スピード活かしてる。そしてナイスクロス。岩もっちゃんも無難に守ってたし、キーパーの廣田さんも安心だし、好川さんもコムちゃんも監督も寺田も兎さんもきのぴたも、みんなよかった。助っ人にもまさに助けられました。吉岡も楽しかったです。
17土・江東区新砂運動場 ○7-2・土井FC ■吉岡2(小室,ヒド),寺田2(吉岡),木下(吉岡),兎,青山(吉岡) 小室、デグ
なんか久しぶりに勝った気がするね、先週も勝ってるのに。FWをやった5名の人お疲れさまです。楽しそうでした。それにあれだけ決めてくれるとパス出しがいがあります。(アシスト注目!)技術はともかく動き方は、普段別ポジの木下がいちばん上手でした。いいところをバシバシ吸収してくださいね。コムちゃんも前回よりだいぶ動けてたね。デグもよかったし。全体として、球離れが早かったこと・みんな積極的にボールに絡んでたのがよかったのだと思います?

■この試合でワンツーを意識的に使ってくれと言ったのだけど、いつもより多くワンツーを使っていたのはダンだけでした。みんながいろんなプレーを意図的ににできるようになるまで、いろいろと試していきます。(監督)

10土・大井第1 ○2-1・Barbarians FC(親善) ■吉岡、ダン(FK) 諸冨
敵をあざむくプレー
前半、左サイド前の方で吉岡が後ろから削られて、相手DF(以下“A”と呼ぶ)がイエローを受けたシーンを覚えてますか。このひとコマだけを見ればたんなるファールなんだけど、その前に伏線があるのです。そのすぐ前のプレーの球際で、吉岡は勢いあまって“A”にぶつかってしまった。もちろんファールじゃないけど。それで「あやまれ」って何度も言われたんだけど、シカトしてたのね。そしたら“A”が「後で覚えてろ」みたいなコトを言ってきた。そのとき吉岡は「おっ、“A”は頭に血がのぼってる、チャンス」と思いました。その後すぐにスローインからボールを受けた吉岡は、その“A”が背後から狙っているのに気づいてたので、あえてボールと“A”のあいだに入って、ちょうどバックチャージをしやすいような態勢をとってあげたのです。そしたら、まるでその挑発に気がつかない“A”は、それこそみごとなバックチャージをしてきた。イエローカード。すべて計算どおりです。こういうの外人たちは、ホントによく引っかかるんだ。自分が損するような借りの返し方をしてもなんの意味もないのにね。こうやって相手と駆け引きしながら、相手を追いつめる。イライラさせる。これは、球際ばかりじゃなくて、ボールがない場所での動き方ひとつでもできるサッカーの面白さだよね。ボールだけじゃなくて、相手の心まであやつってしまう。以上、サッカーの楽しさのひとつでした。
APRIL M.O.M.
26土・大井第1・雨天中止 San United Tokyo(公式)  
19土・浦安明海球技場A ●3-5・NTT ■吉岡、兎、李(吉岡)
どうすれば勝てるかなぁ。ってゆーか勝った方がいいのかなぁ。そもそも勝つ必要あるのかなぁ。どう思います?あなたは,勝ちたい?だとしたら,どうして勝ちたいの?
敵がいるから?負けると悔しいから?生きがいだから?本能だから?そこにゴールがあるから? WHY FOOTBALL? NIKE
12土・大井第1 △2-2・WS Geck ■吉岡、松島・フ(A.吉岡) あまね
日本代表とまったく同じだね、わるい意味で。代表は勝ってる試合でもう1点取ろうとしない。5点差で勝ってるならまだしも、1点差でも同じ。だからいつも最後に追いつかれたり、逆転されたりする。ジャマイカ戦もそうだったし、U-21(だっけ?)のコスタリカ戦もそう。去年ストーンズが15点くらい取られた試合からもわかるように、外人は何点とってももう1点取ろうとする。最後までけっして手を抜かない。彼らのプレーや口の利き方、態度は決して紳士的とは言えないけれど、勝負にかける姿勢は見習うべきだと思う。特に今年のIFFLは何がなんでも絶対に「勝つ」ことを目標にしてるんだし。この試合、2点差つけても勝てるとはまったく思ってなかった。3点差つけないと安心できないと思ってた。事実勝てなかった。なんでだろうね。理由はたくさんあるけど、その勝負にかける姿勢ってのはとても大きな原因だと思う。今年ももう4月。監督が年始にかかげた「速いパスを出す」という目標を覚えてる人はもういないでしょう。これは技術的な問題だけど、もうひとつ精神的な強さを持とう。「取られたら取り返す」。広義に言えば得点と失点の話しだけれど、狭義に言えばパスカットやドリブルを止められたり、個々の場面の状況になる。一人ひとりがガンバレば、その力は2倍にも3倍にもなって相手や相手ゴールに向かっていく強い推進力を発揮すると思う。もちろんヨシオカもやる。
今年のIFFLで、ヨシオカが所属する武蔵野FC(ヴィオラ)との試合があります。対戦するチーム自体は武蔵野FCの中の下部チームなんだけど、クラブ内のセレクションでトップチーム(若杉)に残れなかった選手たちが大量にヴィオラに流れました。なんではっきり言って強いです。普通に対戦したら10点は取られるでしょう。だけど彼らにも欠点があります。それは、気持ちが足りないところ。その点では彼らがトップチームを首になったのは仕方ないとも思います(もちろん全員じゃないけど)。何が言いたいかって、ヴィオラに勝つには「気持ちで圧倒する以外に方法はない」ってこと。気持ちで勝つというより圧倒しないと勝負にならない。そして残り試合すべて勝たなきゃ1部にあがれない。オレは絶対に負けたくない。人によっては、サッカーは週末のたんなる遊びかもしれない。けど負けると1日中気分がよくないのも事実で、やっぱり悔しいじゃん。ヴィオラ戦だけとは言わず、“来週から”強く前に向かっていこうよ。そして気持ちよく酒を飲もうよ。
5土・大井第1 カルピス・雨天中止  
MARCH M.O.M.
29土・大井第1 ●1-4・Vagabonds  ■吉岡 阿部ちゃん
負けちゃいました。IFFLはもう負けられません。勝つための方法を考えよう。
21金・大井第1 ●0-5・新宿リッチド−ルファイターズ ●0-3・スパン ダン
どっちもカンパイですねぇ。なにも言うことないです。え〜、なんというか、遅刻はしないように。。
15土・大井第1 ○6-4・アミーゴス 
■吉岡2(助人),小池2,青山(吉岡),本間(吉岡)
木下
今週の良プレー集!
木下の完ぺきなオフサイドトラップ。監督のおっとっと今季2点目。小池の高い位置でのポストプレー。本間の絶妙なスルーパス。寺田の直感的動きだし。兎の執念的なゴール前での飛び込み(もう一歩前へいけるとなおGOOD)。吉岡のフリーでのシュートミス(←おいっ)。いいプレーはある、よくないプレーももちろんある。「わるい芽は、いいときに育つ」。元巨人軍藤田監督の言葉です。この試合が特別よかったわけではないけれど、いいときは相手チームがよくないわけで、よくないチームってのはどうすればよくなるかの解決策をいろいろ練るわけだ。だからじわじわその差が逆転するんだって。そのうち悪プレー集もやりましょう。補足:参加者7名。助っ人4名現地調達。ぎゃふん。
8土・大井第2 △3-3・Kanto Celts(親善) ■吉岡,小池2(吉岡,PK) 小池
あたふたしてますねぇ。いつものことだけど。まぁ吉岡のなかで方向性は見えてるけどね。近いうちに、攻めや守り限定じゃなくって全体のテーマが監督から伝えられるのでは。。盛りあげていきましょう。
1土・大井第1 △4-4・シュシュ 下川
Fリーグ03開幕を予定していたが止ん事無き事情により練習試合に。8人対8人のミニゲーム。
FEBRUARY M.O.M.
22土・大井第1 ○3-1・SCOREGAZM(親善)  ■吉岡,寺田(松島),小池(吉岡) あまね
あんなに攻められてよく1点で抑えたなぁ。中盤の守備ってのが皆無なチームだけに。すごいよDF陣。今年まだ1試合も零封してないけど…。
17土・駒沢第1 ○4-2・インタービジョン ■本間3(吉岡2,青山1),青山(伊東) 青山
DF青山が小暴れ。
FWに伊東と助っ人の本間、最終ラインに李を配し攻守の核が安定したstoneds。そのぶん他のメンバーが精神的に余裕を持ってプレーできたからか、自力に勝るインタービジョンを蹴散らした。とくに青山はいつもと同じ右SBで出場したにもかかわらず、1得点1アシストの活躍。ヘディングのゴールとループ気味のアシストは狙い通りか偶然か。どちらも飛んだコースが素晴らしかった。攻撃に関してはサイドからのくずしがいつもより効果的だった。守備も目立ったほころびはなかったがクリアとパスの区別をもっと的確にすることが今後の課題。あとリスタートは早くやろう。
11火・大井第2 ○5-1・France FC(親善) ■アリ3(松島1,小池1,吉岡1),小池2(松島1) アリ
あなたの部署はなんですか。営業部ですか、開発部ですか、総務部ですか。あなたは自分の仕事を離れて他の部署の仕事だけをするコトがありますか。内勤なのに営業に行きますか。商品開発なのに伝票整理をしますか。この試合、前半から小刻みに加点して危なげなく勝た。アリはうったシュートのほとんどを決めたね。とてもよかった。攻撃はパスがまわりだすと問題ない。シュートまで持っていける。ただ、自分の役割を忘れて他の部署の仕事をしている人が多すぎる。それじゃあ“有機的”になんてなれないよ。他の仕事をするのは、自分の役割をこなしてからです。
2日・酒井SC ●2-2(PK1-3)・FukunagaKyodai ■吉岡、デグ(吉岡) デグ
2部に落ちました。スイマセンでした。リーグの運営上のルールなどでひと悶着あるかもしれませんが、結果がすべてです。一年で復活すべく気持を切り換え、準備をはじめましょう。
0-2から前半に1点を返し、後半ロスタイムで劇的に追いついた。これは、みんなが勝ちをめざしひとつになって戦った結果。近年のストーンズになかった一体感があったと思います。守備ではゴール前で相手FWをフリーにする場面が何度かあって、そのうちの2本を決められてしまった。けどそれ以外はホントによく守った。トールを中心に、デグ、りゅう、監督、GKのうのチン。指揮者はひとり。その人の統率のもとにDFすることがどれだけ有効かいつも以上にわかったのではないでしょうか。攻撃に関しては、ダンさんを基点に展開を図ったけれど、結果的に守りに人数を割いてたこともあってカウンター中心のアタックになった。ボールの支配率はかなり低かった。そのなかでも、2,3回決定的なチャンスをもらいながら同点・勝ち越しゴールを決められなかった吉岡に大きな責任はあります。スイマセンでした。この試合は、“絶対勝つ”という明確な目標があったからパーフェクトではないけれどチームがまとまった。気持ちがひとつの方向に向かっていた。これから毎試合、こうだといいね。打倒ペルー人!!
1土・大井第2 ○6-1・Deutsche Bank Group FC(親善) 
■小池(松島)、吉岡3(小池1、寺田1)、大木(小池)、中村(7年ぶりG)
下川
決められたコトはしっかりやろう。
〜集合時間を守るのは、希望のポジションをやるためではない。〜試合まえの円陣で話したコトをゲーム中におぼえてる人っているのかな。強いパス。何度もいうけど今年の目標だ。目標というひとつの指針をメンバー全員で持つコトで気持ちの一体感が芽生える。目標は何だっていい。“とにかく勝つ”でもいいし“楽しくやる”だけでもいい。いまは目標を忘れてるから、一人ひとりが勝手なプレーをしてるんじゃないのかな。強いパス。あたり前にカンタンなコトなんだけど。なかなかできないんだな。しかもすぐにできそうだから、よけいに難しいんだよね。目標は決まりごとじゃないけれど、そういったコトを共有するってのは、チームとしての機能を有意義に高めるコトにつながると思う。
JANUARY M.O.M.
25土・シガク事業団G △2-2・Maritizio混合 ■小池(PK)、吉岡(木下) 小池
いろんなメンバーが入り交じってたこともあって、前半は噛み合わせが悪かった。0-2。後半立て直し、チャンスを作るもレフリーバンのめちゃくちゃ偏った判定と不可解な言動にブチ切れ寸前。引き分けには持ち込んだが、はなはだ胸くその悪いゲームだった。そんな試合でも随所にいいプレーがあった。吉岡とキーパーの1対1の場面を作った小池のパス、監督のセンタリング、木下の展開、りゅう君の体を張ったディフェンス、奥ちゃんもよく持ちこたえたし、デグのスピードは何度もピンチを救った。寒いなか、よくがんばった。吉岡は最悪でした。寒いの苦手なんです。スイマセン。ただ、どうしても足でボールを取りにいくから競りあいに負けてしまうのだ。体でやらなくちゃ。足と体の違いがわからない人、頭でわかってても体現する自信のない人は言ってね。“体”で教えるから。
18土・大井第1 ○5-2・Futako Primera(9人制) ■得:吉岡3(松島、木下、小池)、松島2(吉岡、小池) 宇埜
○4-3・JP Morgan(11人制) ■得:兎(寺田)、寺田(小池)、松島(小池)、小池(松島) 兎毛成
「パススピードを速めること」。みなさん、いつどの場面で実行できたかを掲示板に書き込んでください。試合中にどのくらいの人が意識して、実践したでしょうか。一度でもいいからパスを意識的に速めたでしょうか。「パススピードを速めること」。これはボールを扱っているときのプレーです。非常に具体的で実行しやすい、いい目標だと思います。今年はひとつのことを徹底的に言います。たとえできなくても、実行する意識を試合中に持てるようになるまで言い続けます。ヨシオカはしつこいですから。。
13月・大井第2 ●3-5・Dutch Embassy ■得:小池2(吉岡1)、大木(小池) りゅう君
ひとつくらいできるよ。
パス、ドリブル、シュート、パスカット、ポジショニング等々。あげればキリがないサッカーの構成要素。仮に全部で10あるとしたら一部の人を除いてみんな1もできないんじゃないかな。やればやるほどサッカーって新しい発見をするものだから。「30過ぎてようやくサッカーがわかってきた気がする」って前にカズが言ってたしね。日本サッカー界を背負ってきたサッカー歴30年の人が、だよ。理想はひとつでも多くできるようになること。現実は週1のサッカーでなにかひとつできるようになるのがやっと。とはいっても悲観することはなくて、ひとつできることで、いろんなことがいもづる式に見えてくる。そのひとつをマスターできるように心がけようよ(厳密に言えば“マスター”なんてありえないけどさ)。[パススピードを速めること]。今年の目標だよね。これを実行することでいろんな可能性が見えてくる。パスカットされにくいだけじゃなくて受け手がボールを扱える時間が増える。ほんの0.1秒かもしれないけど、余裕ができる。だからミスが減る、より効果的なプレーにつながる、とかいいことがたくさんある。ひとつ意識するだけで、次やその次のプレーに広がりがでる。[パススピードを“意識的に”速めること]。これを読んでるあなたがやるのですよ。これだって難しいことだよ。だって何年か前に吉岡が言って、いまだ誰もできないから今年の目標になってるわけだからね。理屈をグラウンドで表現することは非常に難しいのです。今年が終わるころ、できるようになってる人がひとりでも多くいるようにがんばろう。
4土・駒沢補助 2-4(公式:0-3)・スパン ■得:寺田(吉岡)、吉岡(寺田) 菊池
ドタキャンはやめましょう。なんてレベルの低い話だなぁ。中止だと思って来なかった人たち。我々はヤリが降ろうと雷が落ちようと地雷が埋まってようとグラウンド使用不可の御達しがない限り球蹴りをするのです。もちろんまだ積もってる部分や凍ってる箇所もあったけど半分はほとんど乾いてた。勝手に中止にしないように。たぶん地球上のどんなチームよりもサッカーが好きですから。で試合はというと。人数が足りず規定により0-3の不戦敗。練習試合の結果は2-4。途中まではなんとか踏ん張ったんだけどねぇ。最後の詰めが。攻めも守りも、ね。2003年は黒星スタートです。

過去の対戦結果  ■2000年  ■2001年  ■2002年